涼宮ハルヒの謀略

itunes7に重大なバグがあったようで、ノイズ入りまくりな今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。


うちの子も例にもれず、他のアプリを起動or動作させたとたん、
耳障りなノイズが疲れて夜遅く帰ってくる俺の心に染み渡ります。
早く修正が入ることを望んでおりますが、暫定対応として、ノイズでまくりな状態に
なりやがった場合は、[停止]⇒[再生]を繰り返してみましょう。
たまに機嫌を直してくれちゃったりします。


タイトルは少々時期的には遅いようだが、
面白い記事があったのでここに。


これは、今年の5月頃、ネットで話題になってたらしいアニメなのであるが、
よく計算されたマーケティング手法としての成功例らしい。
と、いうような内容がしたのトラックバックに。(・・できなかったのでURL)

『涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂鬱、ネットマーケティングの大成功例。』


そしてそれを読んだあと、さらに同じブログの下の記事
『Web2.0の世界では良質なコンテンツは無限ループする。』


○○は××によく効く⇒○○は良い⇒○○を使って効果があったよ⇒(やっぱ○○は××によく効く・・・・
ふーむ。なるほどなるほどね。
でも、”マーケティング”ってことでいくと、さほど新しい手法でもない気がする。
一番身近な例でいくと、テレビショッピング。


問題点掲示
『マイケル〜〜また私太っちゃったのよ〜〜TT』
      ↓
解決策提示
『ジェーン、そんな時はこれさ!NASAの技術を使って作られた、宇宙時代のハリウッドダイエット!』
『まあ!素晴らしいわマイケル!』
      ↓
体験談紹介
『では、実際に使ってみた人の声を聞いてみましょう!』
『これを飲み始めてから、きつい階段の上り下りも楽になったんですよ』
『ちょっとした傷もこれを飲んでから目立たなくなったよ!これで洗車の後の雨もへっちゃらさ!』



こういうのをみて、飛びつく人が実際に・・・いるのである。
昔々、月9の「Hero」で、キムタクがテレビショッピングマニアだったように(古)

そして、輪廻が始まる。


しかし、こういう手法で売られている商品ってのは、大体が「効果が現れたのか現れないのか個人差かな〜?ん・ん〜微妙」
な商品ばかりである。ばっかである。

だから、家につかわなくなったバイブレーション付き目覚まし枕が放置してあったり、
健康器具のはずが、部屋の中央に鎮座ましましとホコリをかぶって置かれているはめになったりしている家庭が多いのだ。

うう。。。枕を思い出して非常に鬱な気分になってきた・・・。

で、そんなにすごいのか?と、一本入手し観て見る・・・。
なにこれwww
だめです。まったくあいませんwww
これがモエってやつなのかなあ〜と
ものめずらしく1話で終了。

ネットの住人はわからんw

ネットの成功例っていうか、これってちょっと通じるものがあるような気がするんだけど・・

”こ〜こはど〜この箱庭じゃ?”
よくできてますw

うーん。俺はいったい何を結論にもってきたかったのか・・・・。
頭冷やして書きかけのまま寝ますw