とんとろって子供の頃にあったっけ?

豚とろ丼を食う。うまい。それだけ。
豚とろの食べ方。食べる。これだけ。
食べながらふと思った。それだけ。

子供のころにこんなもん無かったよなあ?
あの頃は戦後間もない復興期の真っ只中で、
人々はその後やってくるであろう飽食グルメの時代を予期ともせz・・
まあともかく。

いつ始まったんだ?これ
と、いうことで、ぐぐってみる。               

キーワード:とんとろ ブレイク ⇒有用な情報なし。

キーワード:豚とろ ブーム 発祥 ⇒豚とろハム3150えん。うまいらしい。
キーワード:豚とろ ブーム 火付け役 ⇒該当情報発見

時期的なソースがちょっと見つからなく、もう少し調べる必要がありそうだが、
豚トロのブーム発祥の地は、どうやら北海道の旭川であるらしい。
ここにある、塩ホルモン専門店の「炭や」というところが、全国で初めて売り出したんだとか。

ここ3〜4年ぐらいの話のはずだ。
しかし、頭の先から尻尾まで、研究しつくされ食い尽くされたはずな豚でさえ、
こんな近年になって新しい美味しさが生まれてくるもんなのだな。
と、いうよりも、そこは切り口というか当てるスポットのちがいだけで、
実は普段目に口にしているなんの変哲もないものでも、いきなり脚光をあびちゃったりするんだ、これが。
ブームになってないだけで、鳥も美味しい隠れた部分がいろいろとあったりするし。
ブームになるかならないかのところで、その店独自のネタをもっているようだけども。

ちなみに、何年か前に俺が初めて豚とろを食ったときの感想は、
硬くて脂ギトギトでとても食えたもんじゃなかった気がする。


ぐぐる・・・といえば、実はGoogle様はその言葉をつかってほしくないんだってね。
ちなみにguguruで検索したら、wikipediaこんなほほえましい(ってか間抜けな)
記事も見つかったとな。