ジャーマンポテトとは・・

何と便利な料理であろうか。
あまりまくるジャガイモとタマネギを効率よく消費し、
しかもソーセージを入れて塩コショーで炒めるだけ。手間もかからない。
うーん。。このジャガイモのパリパリ具合がなんともいえんな。
タマネギは、逆に柔らかくて舌でとろけるようだ(泣


さて、昨年のうちに就職はきまり、
そのあと青森の某タウン情報誌の取材のバイトをギリギリまでする。
主にメインはグルメの仕事だったが、辛いもの特集やお好み焼き特集、カフェ・バー特集などに携る。
まあ最後のバイトだし、やってみたかったことをやれたのでよかった。
何となく”フリーライター”(実際は”外注”)という肩書きと、
業界人っぽく『あそこのお店はどーたらこーたらね〜〜』
などといってみたかったってのもあるがw
内容はどうだったかというと、新しいお店にいって、そこの人と
交渉して記事を書く。。。ということはとても面白かった。
しかも大抵タダでそこの飯がくえる!…もちろんお金は払ってよかったんだが、
お店のひとが「いいよいいよ。くってけー」なんていうもんだから頂いていたという(^^;
一人暮らしの大学生なんかだと食費に困らなくていいかも!
(ただしバイトとしての単価は低い)
このバイトで一番のネックになるのはその「文章力」であるとは
思うが、なぜかさほどお咎めがなかったのが自分としては少々残念である。
何となくドラマかなんかの見過ぎだとは思うけど、
文章を書いていって、編集長に『だめだ!この文だと読者に訴えるものがない!やりなおせ!』
というのを期待していたのだが、
そういうことは全くなかった。むしろ、一回だけだけど、
「文章なんてどーとでもなるからいいの!」
って言われちゃったのは結構ショックだった(^^;
ただ、取材は、店アポ→店訪問→取材→校正→提出
という流れで進んでいくが、この「校正」の部分で、自分でお店の人に文章をチェックしてもらうのだが、
ここでOKを貰うことがほとんどだったので、俺の文章力もまんざらではないのかも!?
(ここの日記の文章を見れば、大抵の人は意義を唱えるだろうが(^^;)
とにかく、「仕事が速い」といわれたのは嬉しかった。
撮影用の料理を作ってもらっている間に文章を考えて、店主にその場で見てもらって校正を終わらせる
・・ということをやったのはちょっと自慢(笑)

取材で一番大変だったのは、日本で暮らしている外国人にインタビューするという企画。
インタビュー項目を事前にリストアップしていかなかったため、その人の趣味的な話ばかりもりあがって、
全体をまとめあげるのに苦労をしたこと。初心者にありがちな
ミスと言えるだろう。
インタビュー自体は、録音テープレコーダーをもっていったので漏れはなかったけど、
その部分が一番失敗したという感想。

実際に先月号のその雑誌を持っている人なら、その文章が分かるだろう(^^;

最後去るときに、わざわざお別れ会まで開いてくれた。
俺がいなくなるのがイタイというのももったいないお言葉。。
人に必要とされるのは何と嬉しいことか。
真偽は分からないが、素直に今回も喜んでおきます。


そして今神奈川にいるわけであるが、25日にきて、昨日から完全な一人暮らしをしている。
25日、26日はそれぞれ別な友人が引越し手伝いにきてくれて、さらに泊まっていき、
27日から29日までは親が来た。

非常に自己中な考え方でいうと、、、

なんで俺が移動するってときに俺の知っている人間はついてこないのか?全員神奈川で暮らせよ!
すぐに全員に会える環境にありたい><

ガクは元気かなー。。電話口ではキャンキャン鳴いていたのが聞こえた。
親の話によると、まだ毎朝俺を起こすために部屋にいくらしい。

しばらくガクとは会えないけど、新しくなった携帯で撮った写真があるのでとりあえずアップ。

くつろぎ

遊んで!

といいつつもしっかり靴下を自分でキープ(^^;

手を伸ばすと襲い掛かる体勢で狙っています。

かまってくれると嬉しいw

寝ている&寝返り3連発

こうやって見るとまだまだ子供だなあ。
ゴールデンウィークにはまた育ってるのかな?