武器屋の帰りにペルー料理
武器屋で修理がおわったものをとってきたのだ。
途中ペルー料理のお店を見つけたのだ。
・・・・ペルー??
しかしお店は中が暗い様子。・・・やってるんだろうか。。
ああでも非常に気になる・・・ペルーではいったどんな料理を食べているのか・・・。
ええい!入ってしまおう!!
扉をあけたら、ペルー人らしき人が。
「やって・・・ま・・すかそうですか」
お店の人、あわてて店内をもっと明るくするww
お店の人も客もお互いギコチナイww
「メ・・メニュー・・デス」
「ど、どーもー・・」
よくNHKあたりのテレビ特集で、石レンガの壁に民族衣装を纏った人が風に吹かれながら無言で座ってる映像があるけど、あの人に話しかけてるようなイメージ・・・って、これは偏見かしら。
とりあえず注文してみた。が、カタカナばかりのメニューがならぶ。
さっぱりわけわからん。「あの・・・おすすめ・・は?」
料理名・・・わすれました。たしかエル・ヨトだかパタだかそんな感じの。
これってスペイン語なのかな?いやポルトガル語?
写真を撮るべきだったろうか。。いやしかし、ただでさえ不思議そうな目線を投げかけられているのに、さらに奇異な行動にでるのはさすがに無理でした。
牛肉の細切りを少ししょっぱめに味付けして炒めたものに、トマトとジャガイモ、タマネギを加えた感じの料理のそばに、ご飯が添えられている。
そういえば、あっちってジャガイモ料理がメインなんだっけ。
そばにいたペルー兄ちゃんが、「オイシ?」って聞いてきたので、
「うん。オイシイ!」と答えた。
いやでも、普通に美味しかったです。異国情緒あって。
とは言っても、タイ料理のような強烈な癖があるわけではなくて、日本人もすんなり食えるような味付けでした。
ついでに「インカコーラ」ってのも飲んでみた。
黄色いコーラだった。
味は・・・こういうの駄菓子屋あたりで飲んだ気がするなあーって感じ。
他にもう一種類別な赤いコーラがあったのだが、それは飲んでいない。
俺が行った格好は、持ち物もさることながらさぞ場違いだったことでしょう。