月とキャベツ

なんでこの映画を見たくなったのかと言えば、
ついこの間もカラオケで歌った、山崎まさよしの「oneMoreTime,oneMoreChance」
が、(!?)
実は元々とある映画の主題歌であるとの話を聞いて、
一度見てみたいと思ったためである。
月とキャベツで調べると、結構な好評価。

そこで借りてきた。

ここからネタバレ?見る予定で見たくない人はここから下はよまないでください。






さて、感想を言えば、「惜しい」かな
ヒロインも顔が普通だし(失礼)
バレエというのも微妙だ・・・・。
山崎まさよしの歌で踊れる・・んだろうか^^;
ここはもちろんゲージュツの中であるので、バレエに長けた人であれば、
どんな音楽にでも踊ってみたいと思うものなのかもしれない。。。
しかししかし、フツーにみると微妙だw
完全に上の曲のPV小話と化している。
まあ、もし俺がつくったら、歌詞に忠実になっちゃって、
内容が「世界の中心で愛を叫ぶ」に毛が生えたようなありきたりな
内容になってしまいかねないので、まあ新鮮といっては新鮮なのだが、
どーにもこーにもね、感情移入されないために、見終わった後「ふ〜〜ん」ってな
感じになってしまう。
もう少し感情移入できる場面が多ければ、もしかしたら泣ける話だったのかもしれないんだけど。
鶴見信吾だけが演技うまかった気がするですな。。


しかし、そういう難癖つけながらも、
見終わったあと、何かムショーにキャベツが食いたくなったので、
俺はスーパーに出かけていき、キャベツ半玉を100円で購入したのだった。
普通に茹でようとおもったのだが、”ポトフのつゆ”とかいうものがあったので、
それとウインナーを一緒に購入し、家に帰ってからコトコト煮て食したのでした。