代官山遠征

ひょんなことからこんなとこいくことに。。
行ってもしょうがないとおもいつつ。。まあ正月からあった話だからなあ。
とあるレストランの無料立食パーティ。

駅を降りるとそこは別世界だった・・
うわ!うわ!と心の中で叫ぶばかり(^^;
いやーーーもうね、世界が違うんです。。
駅近くのカフェからしてかっちょいい!
歩けばさらに綺麗なお店が並ぶ並ぶ・・。
ちょっとあるくと、○○会場を宣伝している看板持ちにであう。
「あっ!どこらへんですかー?」「向こうにも係員がいますので、そこの陸橋の
ところまでいってみてください」 で、そのままあるく。。
ますますレヴェルの違いを実感させられる・・・ここに俺の居場所はないのか・・?
そんなところで石焼きいもの聞きなれたあのフレーズが聞こえてくる。。
ああっ・・!なんて懐かしい響き!
猛烈に親近感を抱いた俺は、食べるつもりじゃないが、これぞわがオアシス!TT
とかけよっていった・・・らなんとソレはギョーザの車販売だった・!
いつものフレーズをむりやりギョーザに直して・・がーーん!裏切られた・・
やはりレベルが違いすぎる・・。とがっくりうなだれた。。

とまあ茶番はこのぐらいで、目的地(あえて伏せます・・怪しくはないです)
にたどり着いた・・。なんとか大使館とかんとか大使館の間に建っているそこは・
セピア色の灯りのもれる。。それはそれは・・入りにくい場所。

「荷物をお預かりいたします。」「ああ、ありがとう( ̄ー ̄)」(どきどきどき
ムリに余裕を装って、(さらに人も装って)奥へ進む。。猛烈に同志がほしいTT
ここまできたなら目的を果たさねば・・今日の晩飯でもあることだしな。

そこで俺は、さらに未踏の地に踏み入れることになる・・!
そう、まるで白い巨塔の教授婦人会のような光景。。


『・・・ですわね〜!
『そうなんですのよ〜
『あそこのシェフの方、ダンディーでしたのよ〜』
『あら、さっき見つけたかわいい(男の)子キープしてたのに・・どこいったのかしら・・(推定50代)』

((((゜Д゜;))))

くわばらくわばら・・・・そうか、これが『セレブ』という生き物なのだな。
隊長!ついにこの目でしかと見届けました!(T◇T)ゞ

心の中で悲鳴をあげながらも、しっかりと用事は済ませてきましたとさ。
味的には・・うまいことはうまいけど・・・飛び切りってわけじゃあないよなあ。
まあ俺はそこまでグルメでないですんでね。
ただ、じっくり味わう時間があるならしたいと思う料理でした。


うーむ。。なにやってんでしょう俺。。