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と、なっている。ここで解説する前に、このActionscript
Javascriptによく似てる言語?で、この手の言語にはいくつか
決まりがあって、
①いまやってる事の間にはカッコが必要。
②自分で、自分のやらせたいことをしてくれる”装置”(function)を作ることが出来る。
・・・・ぐらいかな(^^;
フラッシュではまたこれに別な概念が追加されていて、
アニメーションする物体のことを「クリップ」(ビデオクリップとかのクリップ)そして、映画のコマのように、タイムラインが設定されていて、このコマのことを「フレーム」ということになっている。
と、いうことで、上の言語の羅列を日本語訳してみますw
実際は処理がわかりやすいようにずらして書かれているが、
訳を右に書くためにそろえました。

onClipEvent (load) {   
全体の(桜の木背景も含んでクリップのためのイベントの話だよ(クリップ読み込んだら実行ね)

if (_name == "flo") {
もし、読み込んだクリップの中に「flo」(花からとった)って名前のクリップがあったら、

maxNum = 100;
「番号」ってのあったら100番までの話ね。

//for (num=0; num450) {
this.init();
もし、これの動くy座標が450より大きかったら、
またイニット装置を作動させてくれ。

}←上のifなんちゃらの命令の終わり
}←いまのenterframeイベントの命令の終わり。

・・・・と。間が結構怪しくなってました(^^;
なんでxの設定が必要なんだろうとか複製部分でペタル1号の
あとに続く10を足した数は微妙・・・
っと、ただ今本で確認したところ、カンマで区切った2番目の設定は、『深度』だそうです。
(このプログラムも含め毎日コミュニケーション発行の『おしえて!FlashMX Actionscript』を参考にしております(^^;)

さらにこれを、アルゴリズムで示すと以下のようになります。
…なるはずです。(次回に続く)