バウリンガル

を、わが家は購入した。そのレポートなどなど。
うちのガクは、なんもしなくても吠えている。。ので
こりゃあ気持ちをわかり易いかも!とおもっていた。
結果的には、な、なんつーか。。。とてもわかり易い。
吠えたところの声を拾って翻訳ってやると、でてくるのはほとんど・・
「気に入らないぞ!」「お?やる気か?」「ワンツー・パーンチ!」・・などなど(++)
思ったとおりというか、非常に好戦的なセリフばかり引っかかる(^^;
落ち着けよ!!

次はまだ試してない、人が帰ってきたときの熱烈歓迎(これでいつも顔中なめられる(++))
のときに発する悲鳴にも似ている声を翻訳しないと。

しっかし・・ガクの舐め方がすごい・・つゆが多いっていうか。
なんか口に唾を溜めていっきに筆をキャンパスに走らせるような
そんな舐めかたなのでこまったもんだ。マックの時はわりとドライな舌の感触だったんだけどなあ。
しかも妙に熱いし。舌のみならず、足の平(肉球)とかお腹もなんか異常に熱もってるような。
…まだ赤ん坊だからなんだろうか?

さて。前回のガクレポートからの進歩といえば、
まずお手ができるようになった(やっと。。)
しかし相変わらずトイレはいまいち覚え切れてない。たまに2階の廊下付近でオイタを発見することがある。
玄関に敷いてあるラグには上ってはいけない。靴下に浸水警報が発令される。

また、最近は自分のしっぽを気にしてくるくる回るようになった。
これについてはつくづく思うのだが、なんで犬は自分の尻尾を気にするんだろう?
「子犬のワルツ」という曲は、犬が自分の尻尾を追い掛け回してクルクル回るところ
をイメージして作られた曲だと聞いている。
つまり、昔々から犬は自分の尻尾が気になっていたということだ!
・・・なんで自分の体の一部なのにそんなに気になるんだろう?
かつてマックも、自分の尻尾が気になりすぎて、噛み過ぎて化膿し、
治るまで首に大げさなほどデカいパラボラアンテナのような
ものをつけられて辛い日々を送ったこともあるw
少なくとも人間はとくに。。。自分の場所がきになって・・なんてことはないようだけど。
恐竜なんかは歩くときに尻尾を左右に振って、重心移動でバランスを保つために尻尾を使っていたという話。
いまの爬虫類もトカゲなんかそんな感じだよなー。

ところが犬は?
コーギーのように元から尻尾のない犬もいるわけで
(実際飼っている人の話だと小さい尻尾の名残がちょこんとあるらしい。実際は見たことないからわからん)
主に感情表現のためなんだろうか?うーん。

※(俺は最初コーギーの尻尾がないのは人為的に掛け合わせて生まれたのではないかと思っていたが、
そうではないらしい。イギリス原産であの小柄な体型でなんと牛や羊の番をしていたとか。
足は短くても力持ちらしい・・なるほどそういえば道産子のような過酷な労働をする馬も小型化する。
力持ちの動物ほど小型化するもんなのかもしれない)

【この日記の後すぐにわかった話ですが、やはりコーギーは人為的に尻尾を生まれたときに切るそうですね。(2004/09/24更新)】

話を元にもどすと、カラーリングがだんだんはっきりしてきた。
目の周りに縁があって、それがまるでゴーグルつけたまま日焼け
しちゃいましたみたいなそんな感じになっている(@@;
丁度最近合間をみて、プレイしたことがなかったメタルギアソリッド2をやっているが、そこに出てくるテロリストの下っ端にそーっくり!

あ。耳がピンとなりました☆
写真は後日ということで。