国籍法改正案可決 この程度

テレビ系メディアは全くといって取り上げないので、この問題はネット内でしか騒いでいなかったような感があるのだが…。

たしかに無にはならなかった。
人知れず素通りしそうだった問題法案は
「施行後経過をみて」チェック機能に科学的手法を用いるかどうかを議論する という一文を添える事ができた。


が、

所詮この程度なのか…
と思わざるを得ない。
ネットの動きしか知らないが、
とある議員のブログに押しかけてみたり、FAXを大量に送ったり、
最近流行りの署名サイトなどでも活動をしたのだがね。

私ですか?


私は静観してただけです。期待まじりに。卑怯ですが。
問題があることは分かっていたが、すべて否定する程ではないと感じていたので。
これでもし完全に内容が置き換わるぐらいの劇的な変化があったとしたら、
自信もつけられたようなものだったのだが。


国民が騒いでも国は変えられない事を証明しちゃったんじゃなかろうか。


まだチャンスはあると言ってもね。。
「これはまずい」と判断するのもろくでもない政治家達なんだろ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081204-00000021-yom-pol