食事中でしたらすいません。

ちょっとこれを見てほしい。検索すればyoutubeにもupされている。
【ニコニコ動画】うんこ川柳創始者・武蔵寛(78)

ばかすぎるwwwwwwww


と、一蹴するのもいいのだが、
だがちょっと考えてみてほしい。
その単語は、人間とは切っても切れない関係にある。
通常の川柳だと、季語だとか厳しい(川柳は比較的自由だけど)
きまりがあって、そこをうまく詠むのがいいとされているが、
練りに練られて、意味の推測に些か困難なこともある。


しかしこれはそういったことがない。
イメージが直感的に浮かび上がり、それは現実感あるものからファンタジーにいたるまで容易に行うことができる。
そしてその容易さはあらゆる年代をカバーし、大人から子供まで川柳を咄嗟につくることができるのだ。
その映像を見てみてくれ。コメントがあざ笑っているのだが自然と川柳を作り出していることが分かるだろう。


実はそのリンク先の映像はDVDらしいのだが、そこに登場する人物は実在するかどうか疑わしい。
しかしその川柳を作っている人は実在して、古屋雄作さんという方のようだ。


あるときは罵倒の手段として、またあるときは笑いのネタとして。
その言葉を発するたびに、生理的な嫌悪感と共になぜか沸き起こる羞恥心そして笑い。
そんなさまざまな感情を提供する魔法の言葉「う ん こ」
俺はどうしてもDr.スランプによく出てきたソフトクリームのコーンを取った形のものしか
浮かんでこないのだが・・・。
もしかしたら世の中にこの「うんこ川柳」が認められていく日も近いのかもしれない。。



はーバカなことを考えてないで早く寝よ寝よ・・。