悪いことはいわん。9月13日は休んどけ。

まあちょうど土曜日だし。
できるなら、なんか好きな人とか家族とか、大事な人と過ごすのがいいのかもしれない。
んで、できるかぎり周りなにも無い所に出かける。倒壊の危険がある建物の近くには行かない。
特に何も起きる訳ではないと思ってるんだけど・・・、その・・に、逃げたほうがいいんでないかなぁ?


※これはあくまで「提案」であって、特になんの意味ももちません。あしからず。
何も無い事を願うだけで、何も無ければそれはそれで非常に助かる程度の話です。

********以下よりどうでもいい考察*****************

 この話を聞いたのは土曜日のことだ。
 その人の知り合いの人(Aとしよう)がいうことには、今年の9月13日に、アジアのどこかの地域で、
・・・60万人クラスの地震?がおきるらしいと「見た」そうで、
 Aは、過去に別な事件もぴたりと予言していて、当たっているらしい。
 その人には知り合いにAとは別にすこし「能力」があるらしい人(B)がいて、そのBも、日にちの断定こそできなかったが、今年の9月になにかおきるらしいとのこと。
(その最初の人物がいろいろな伝聞で伝えたという可能性も否定はできないが、
とりあえず現時点では又聞き2世代目である)


 この話を聞いて、この噂ってもしかしてメジャーなんじゃないの?と思い、
家に帰ってから検索をかけて見た。すると、ブラジルに住んでいるジュセリーノさんという方が全く同じ日に似たような予言をしている。
 この人は、最近テレビにも出たらしく、すでに知っている人がいるかもしれない。
もしかして上の話はAという人もしくは俺が聞いた人が、この話の噂をしているんじゃないかと思った。
 しかし、いろいろと調べたが、この人(ジュセリーノさん)の話の中で、この日の被害は100万人レベルであると言っている。
 俺が聞いた被害規模は、60万人という数字だ・・・・。すると別人か?
3人の預言者が、同じ予言を立てるってことはあるんだろうか・・・。


 仮に地震があるとして、日本で60万人レベルの被害がでるのだろうか?
 耐震構造がしっかりしてない中国で7〜8万人だ。
 以下にジュセリーノさんのインタビューがあるが、彼の夢の見方というのは、実際の被害現場に居て、まわりの人は別な人種でもすべて自分の言葉で理解できるんだという。
 そうすると、東洋人が自分と同じ言語で喋っていても、日本人だかそれ以外の人かなんて区別ができないんじゃないのか。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0061761/
 そう考えると日本の可能性は低いのかもしれない。
 最も、日本の耐震限界レベルを超える地震が起きないという前提で。
 ただ、中国の地震のあとで、その影響ではない大気イオンの不気味な上昇があったという話も気にならないわけではないけど・・。

 ノストラダムスが外れたおかげで俺はもう終末思想なんて興味は無くなり、
正直この話も信じてはいない。
 むしろ今はこれからいろいろやりたいことがあるのでこういうのが起きてもらっては困るのだが・・。
 でもなにかしら備えておいたほうがいいのかもしれない・・・・。
 上で大事な人と一緒に・・・と書いたのは、一緒に死ぬとかそんな話ではなく、
災害があったらまず近い人の安否が一番気になるからと思うからです。


 まあ、この手の話は、正直いままでも幾度となくある話で、そのほとんどは「起きなかった」っていう肩透かしを食らう結果なことが多いので、気に留めつつも、聞き流してしまうのがベストですね。