地獄の神託

なんでこんな厄介なものが人気なのか。
人間が半永久機関を求める故なのだろうか。オラクルに泣かされて寝かせてくれない夜は数知れず。
たかがインストールだけなのにねえ。
インストール成功も「神のおつげ」なのかしら。
しかし、データベースの知識を持っているだけでこの業界じゃかなり優位に立つことができる。
SQLの知識を身につけているだけでも、プログラムの簡略化が可能だし、そのような感覚は最初のプロジェクトでも味わった。

そうだ。オラクルマスターを目指そう。


あーもう。
疲れて眠くてなに言ってんだかわかんないよ。


Oracleとはラテン語で「神託」の意味。