フォト原さぁん

なんかいっぱいトラックバックついてるので言わなくても言わなくても・・・
といいつつ、やっぱいっちゃうw

いいじゃん別に・・・
日本で「ちょっとマクダーナ(ルズ)寄ってかね?」とはいわんでしょう。
ワンナイの帰国子女のコントじゃあるまいし。。
いや、アメリカの友人が遊びに来てて、英語で会話してんだったらいいよ。
(でも多分、「"makudo" means McDonald's in Japan」って説明しちゃうだろうけどね。。)
確かこの呼び方、日本の外国人の芸能人も喋ってるぞ。

マクドの呼び名は関西発祥らしいが、こっちのほうが呼び方としてかわいいよな。
ただ「マック」だと白いコンピュータの会社とか、うちの初代の犬とかと間違うし。。
ミスドもそうだよね。フレンチクルーラーは美味だな。
どんどん話がそれてゆくな。


まあ、なんにせよ、そのような日本語化した英語ってのはひとつの文化なので
否定する必要はないと思われますが。

ただし、中学英語がニホンジンの発音を貧しくさせたというのには一理あるとは
思うのだけど。
例えばオラの世代の話でゆくと、
まず、なぜかよくわからないが、小学校高学年より謎な「ローマ字」というものに
子供達は触れさせられる。
(ああ。。。あのころ書き取りでbとdを反対に書いてよく間違えてたっけ。。)
ここでまず、”アルファベットはまずローマ字読みで読んでみる”という
固定観念が植え付けられる。
そして中学。
「英語はまず単語から」という理念(?)より、とにかく先生は単語小テストなどを
使って単語を覚えさせる。強制的に。そうすると、とにかく良い点を取らないとだめだから、
日本オリジナルの「語呂合わせ覚え」というのをやる方向にいっちゃうわけよ。
そうすると、例えば「兄バッサリ(anniversary)切って記念日」などという覚え方が
横行するわけですよ。
あきらかにその覚え方は発音を重視してないよね。
英語でよくthとかvの発音は重要視されるのに。
大人になって「aniba-sari-」と発音して、英語圏の人にバカにされるわけですよ。
(中学の英語はうちのとこだとバリバリ津軽訛り英語だったしなあ。。。
高校に入ってちゃんとした発音で授業する英語の先生みて目を丸くしたぐらいだし)

だから(今は違うだろうけど)
昔の英語教育に関して言えば、このトラックバック元の人の話もあながち
間違っているわけではないかもしれないけどね。

トラックバック元が出なかったのでここに)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/42791